きょうのイベント | 今月の公演リスト
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2012.11.10

11/10-11/11 TGR 弘前劇場 「素麺」

空を見る時の最高の友は猫である。猫は雲の形を眺め飽きない。猫、空、本と見ていると午前中の4時間くらいすぐに経ってしまう。その青空は矩形でも、丸くも、四角でもない。電線にすら切り取られない、世界と繋がった空である。田舎へ行けば行くほど、空を見上げる回数は多くなる。» More

2012.10.08

はこうまニュース vol.78 (ミニ版)

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コンカリーニョ 道外カンパニー向け会場費無料プラン ほか
フリースペース ATTIC、2013年度会員の1次募集。~11/9
事例:特定の回で、小中学生の “引率者” も無料とする優待
TGR札幌劇場祭大賞 2012弘前劇場(青森)が選出
・はこうまプロジェクトの更新作業を一時休止いたします

2011.12.04

12/4 TGR2011 札幌劇場祭大賞 公開審査会・表彰式

12月4日、今、一番おもしろい舞台が決まる。TGR最終日に 「札幌劇場祭大賞」 発表!! ― 大賞エントリー作品の中から、“今、一番おもしろい舞台” に贈られる芸術祭大賞を cube garden で発表!審査と表彰式の様子は一般の皆様にも公開します。ぜひ会場にお越しください!» More

2011.11.18

11/18-11/20 弘前劇場 「海辺の日々」

窓辺で猫の「さくら」が眠っている。彼女には宮沢賢治がこうありたいと願った意志はない。「雨ニモマケズ/風ニモ―」不意に立ち上がって伸びをする。ついでに大きな欠伸をして猫舌を震わせる。そしてまた眠りの姿勢につく。やがてまた時間は、柔らかく彼女の毛並みの上を流れ始めた。» More

2011.06.24

6/24-6/26 弘前劇場 「家には高い木があった」

自分の持ち物が大きめのトランクにひとつで済んでしまう老人が死んだ。仕事道具や寝具を別にして、それだけしか普段使っていなかった。この遺品の残し方が現代社会に対する最大の批判であることを、残った遺族の全員が全身で理解していた。理屈ではなく体全体で理解した。» More

2010.10.15

10/15-10/17 弘前劇場 「地域演劇の人々」

人口で言えば2万人から30万人、他の集団からの刺激は、あまり、ない― という地域では、演劇的な創造力はどこからスタートするか。弘前劇場では、それは「闇」と「静寂」からである。むっちりと光の詰まった闇や、緊張感の張り詰めた静寂から生まれる多様性― これ以上の環境はない。» More

2010.06.12

6/12-6/13 弘前劇場 「春の光」

春。神社での結婚式。新郎の同僚たちの控え室。映画祭の準備にも追われつつ、披露宴を盛り上げてやろうとする彼らの中には、死期を悟った一人の職員も含まれている。自分以外の誰かを想う気持ちが、様々な会話の中から浮かび上がっていく― 弘前劇場の代表作、5年ぶりの再演。» More

2010.03.13

3/13-3/14 弘前劇場 「夜のプラタナス」

多くの劇団員にとっては物置と化した稽古場のビリヤード台で、私と彼は口もきかず、自身の技術を信じてゲームに集中する。その清潔で静かな時間を前に、川を挟んでプラタナスを見上げる。樹は40数年前にはすでにそこにあって、暗くなるともっさりとしかし確実に夜を持ち上げていた。» More

2010.01.29

1/29-1/31 弘前劇場 「三日月堂書店」

5千冊の古書に囲まれた地方の書店。昭和58年、書物を脅かすインターネットがまだ軍事技術で、出始めたワープロに人々が心惹かれていた時代― これは、和文タイプライターを使い続ける一人の男とその家族、店を訪れる客たちをめぐる物語。それから、「いなくなってしまう」人々の― » More

2009.11.14

11/14-11/16 弘前劇場 「アグリカルチャー」

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食い物の薀蓄を傾けるのをやめた。以後は冷たい物は冷たく、熱い物は熱くして食するのみである。大根や人参ができる。あの小さな種のどこに大根や人参があるか。科学的には説明できようが、驚きを忘れては人間の学には値しない。明日、炊き立てのご飯がなくなったら、私は困る。» More

2009.11.06

11/6-11/8 弘前劇場 「アグリカルチャー」 (日程変更)

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食い物の薀蓄を傾けるのをやめた。以後は冷たい物は冷たく、熱い物は熱くして食するのみである。大根や人参ができる。あの小さな種のどこに大根や人参があるか。科学的には説明できようが、驚きを忘れては人間の学には値しない。明日、炊き立てのご飯がなくなったら、私は困る。» More