[長期日程] 6/16~ 千葉県立松戸高校演劇部 「松高の演劇 連続公演情報」

千葉県立松戸高校演劇部 松高の演劇 連続公演情報
 
2024年6月16日~8月1日
- 6/16 1年生デビュー公演 3本立て 会場:千葉・松戸高校 演劇実習室
- 『Honey Moon』 『輝く未来への一歩』 『極彩色の君』 生徒創作
- 6/23 春季第2地区発表会 (2年生主体) 会場:千葉・我孫子市湖北地区公民館
- 『翼を持つ者たち』 生徒創作
- 7/11-13 教科演技実習 & 演劇部公演 (3年生主体) 会場:千葉・松戸高校 演劇実習室
- 『修学旅行』 作:畑澤聖悟、潤色:阿部順
- 7/19 全国大会前の自主公演 会場:千葉・森のホール21 小ホール
- 『私達の、 小さな物語。」
- 8/1 全国大会 岐阜へ進め! 会場:岐阜・不二羽島文化センター
- 『私達の、 小さな物語。』  作: 阿部順
 
詳細
Twitter / 千葉県立松戸高校演劇部 @drama_matsudo
あらすじ
『Honey Moon』
父の転勤が決まり引っ越すことになった玄武はずっと想いを寄せていた碧水に告白しようと決意する! だが勇気が出ず友人である古波鮫と三矢に助けを求めた!
「いっけなーい!!遅刻遅刻!」 まさかの少女漫画を参考にしたありきたりなアドバイス!
はたして玄武の想いは碧水に届くのか!?
メルティキッスはどうして冬しか売らないのか!?
笑いあり、チョコレートありのラブコメディ!!
 
『輝く未来への一歩』
あなたの夢ってなんですか? あなたはどんな人になりたいですか? 自分の夢に自信の持てない高校生がちょっとだけ成長するお話です。
 
『極彩色の君』
皆さんは 「ゲイン・ロス効果」 という言葉を知っていますか?
これは劇中に出てくるもので、 別名 「ヤンキー効果」 とも言います。
例を挙げて説明すると、 「ヤンキーが子猫を助けているのを見た時にハチャメチャ好感度が上がる」 ことです。 所謂 「ギャップ萌え」 とはまた違ったものなので、 そこは誤解なきように。
以上、 全く本編に関係の無いあらすじでした。
 
『翼を持つ者たち』
「お母さんお願い!私文化祭でどうしてもお芝居がやりたいの!」
高校2年の秋、翼は文化祭で演劇をやりたいと言い始める。
自ら人を集め、気がつけば翼の周りには11人の仲間が集まっていた。
さっそく12人で劇を作り始めたものの、ぶつかり合うことも多く、上手くいかない。
それでも、お互いにお互いを知り、助け合い、本番に望む。
果たして劇は成功するのか、 未来は誰にも分からない。 分からないから不安になる。 それでも、この12人なら──。
「未来もそんなに悪くないのかもしれない。」
 
『修学旅行』
教科 「演技実習」 では定番となった 『修学旅行』 。 でも今年の 『修学旅行』 はちょっと違います。 何しろ現三年生の修学旅行先は沖縄ではなく関西だったから・・・。
USJでハリーポッターの世界に浸ってきたメンバーたち、 沖縄の美ら海を実習室に再現できるかな。
 
『私達の、 小さな物語。』
教師のようで教師でない、生徒のようで生徒でない、
毎年6月にさわやかにやって来てさわやかに去っていく、
でも実際はそれほどさわやかではない (であろう) 教育実習生たちの青春物語です。
引用元