Highschool Play Festival (大阪高校演劇祭) とは”クラブ活動の枠にとらわれない、高校生の自由な舞台表現の場” を目指した演劇祭です。・上演会場は小劇場や公共ホール・劇場スタッフによるワークショップなどを併催・高校生と専門演劇人の交流の場・大阪における新たな演劇ネットワーク構築を目指す略してHPF！

『注文の多い料理店にいったはなし』一度だけ行くことができて、二度とは行けない場所を迷い家 （マヨイガ） と言います。そこはとても幸せにあふれた場所で、ずっとそこにいたいと思う場所です。でも、たった一度っきりしか行けません。『鬼と若者』ひとりの若者が、りっぱな侍になろうと、都に上がろうとしていた！ところが、途中鬼にであってしまった！鬼に食べられそうになったが、知恵を働かせ、うまくすりぬけた！どんな知恵だったのか、鬼と若者のやりとりを見て楽しんでください。『柳の下におばけはいない』イタコ （降霊術士） の祖母を持つ高校生アヤには悩みがあった。15歳になったその日から、アヤには霊の姿が見えるようになったのだ。霊が見えるのは非常にうっとうしい。そして時々話しかけてくる。アヤは生きている人と話がしたい。なのに話しかけてくるのは幽霊ばかり。近頃は小学生の時に亡くなったおじいちゃんが見えるようになった。懐かしい。おじいちゃん、アヤだよ！「すきだぁ・・・」 おじいちゃんの霊は 「すきだ」 しか言わない。※各回先着100名様に自由帳かヨーヨーのプレゼント！『赤ずきんちゃん』 大好きなおばあちゃんのお見舞いに行く赤ずきんちゃん。森には、こわいおおかみがいます。心温まるお話2本立てです。