10/11-19 北海道・演鑑公演 劇団民藝 「篠田三郎・樫山文枝 文学の夕べ」

ニ大作家の傑作短編を、朗読の名手二人が江戸情緒たっぷりに届けます。
劇団民藝 「篠田三郎・樫山文枝 文学の夕べ」
 
- 第一部 『山桜』 作:藤沢周作、朗読:篠田三郎
- 第二部 『夜の辛夷 (こぶし)』 作:山本周五郎、朗読:樫山文枝
 
2024年10月11日~19日
- 10/11-12 札幌えんかん @sapporoenkan
- 10/14 函館演劇鑑賞会 @hakodate_enkan
- 10/16 くしろ演劇みたい会 @fazJRD
- 10/18-19 旭川市民劇場 @ASK_Gekijo
 
作品紹介:劇団民藝 / 篠田三郎・樫山文枝 文学の夕べ
あらすじ
『夜の辛夷 (こぶし)』
子供を育てるために岡場所に身を落としたお滝は、凶状持ちが客として逃げ込むと岡っ引きに密告して礼金を得ていた。 師走の寒い夜、元吉という職人風の男がやってきて、寝床は二つ敷いてくれと言う。おかしな客で、もう二度と来ないだろうと お滝は思ったのだが、再び現れた元吉の目的とは・・・・
 
『山桜』
海坂藩の下級武士の娘・野江は、前夫と死別したのち再婚したのだが、幸せとはいえない日々をすごしている。 ひさびさに出かけた叔母の墓参りの帰り道、満開の山桜の下で手塚という心優しい武士と出会う。手塚は、かつて野江が、剣術の名手と聞いて 一度も会うことなく縁談を断った相手だった・・・
引用元
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旭川市民劇場 / 青少年劇場例会のご案内 (中高生招待企画)
 
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