演劇鑑賞会 [タグ] 8

11/28-12/6 北海道・演鑑公演 トラッシュマスターズ vol.40 『ガラクタ』

11/28-12/6 北海道・演鑑公演 トラッシュマスターズ vol.40 『ガラクタ』

2020年代のとある町。原発の最終処分場受入れ調査による交付金で、図書館や劇場などの公的機関の建設を目論む首長は、受け入れに反対する勢力との会合に参加するも、会合は互いに相容れず散会に終わる。やがて、首長側と反対勢力間で町が二分されてしまい・・・。 「分断」 をテーマに物語は展開してゆく。

10/11-19 北海道・演鑑公演 劇団民藝 「篠田三郎・樫山文枝 文学の夕べ」

10/11-19 北海道・演鑑公演 劇団民藝 「篠田三郎・樫山文枝 文学の夕べ」

『夜の辛夷 (こぶし)』子供を育てるために岡場所に身を落としたお滝は、凶状持ちが客として逃げ込むと岡っ引きに密告して礼金を得ていた。 師走の寒い夜、元吉という職人風の男がやってきて、寝床は二つ敷いてくれと言う。おかしな客で、もう二度と来ないだろうと お滝は思ったのだが、再び現れた元吉の目的とは・・・・『山桜』海坂藩の下級武士の娘・野江は、前夫と死別したのち再婚したのだが、幸せとはいえない日々をすごしている。 ひさびさに出かけた叔母の墓参りの帰り道、満開の山桜の下で手塚という心優しい武士と出会う。手塚は、かつて野江が、剣術の名手と聞いて 一度も会うことなく縁談を断った相手だった・・・

8/8 くしろ演劇みたい会 2025年 作品説明会 (北海道)

8/8 くしろ演劇みたい会 2025年 作品説明会 (北海道)

くしろ演劇みたい会2025年作品説明会2025年例会作品-2月例会劇団NLT『O.GⅡ』-4月例会こんにゃく座オペラ『遠野物語』-6月例会プレオム劇『バリカンとダイヤ』​-9月例会劇団文化座『母』-12月例会座・高円寺ピアノと物語『ジョルジュ』2024年8月8日会場:北海道釧路市中央図書館7階多目的ホール開始13:30/18:00詳細くしろ演劇みたい会(北海道釧路)関連Twitter/くしろ演劇み

7/20-28 北海道・演鑑公演 劇団チョコレートケーキ 『帰還不能点』

7/20-28 北海道・演鑑公演 劇団チョコレートケーキ 『帰還不能点』

1950年代、敗戦前の若手エリート官僚が久しぶりに集い久闊を叙す。やがて酒が進むうちに話は二人の故人に収斂する。一人は首相近衛文麿。近衛の最大の失策、日中戦争長期化の経緯が語られる。もう一人は外相松岡洋右。アメリカの警戒レベルを引き上げた三国同盟締結の経緯が語られる。更に語られる対米戦への 「帰還不能点」 南部仏印進駐。大日本帝国を破滅させた文官たちの物語。

6/19-24 北海道・演劇鑑賞会公演 劇団1980 『いちばん小さな町』

6/19-24 北海道・演劇鑑賞会公演 劇団1980 『いちばん小さな町』

企業の工場がひしめく北関東の小さな町。4000人の日系ブラジル人たちが労働者として流れこんできた。たび重なる地元住民との摩擦や対立。はたして両者の共生は可能なのか。巻き起こる日伯白熱の人間ドラマ!実際に起こったことを盛り込みながら、日本人と日系ブラジル人との大きくて身近なテーマを描きだす。

締切4/25 札幌えんかん 劇団前進座 『或る 「小倉日記」 伝』

締切4/25 札幌えんかん 劇団前進座 『或る 「小倉日記」 伝』

さよなら道新ホール札幌えんかん特別企画劇団前進座松本清張朗読劇シリーズ『或る「小倉日記」伝』原作:松本清張脚本・演出:鈴木幹二2024年5月18日申込締切:4/25会場:北海道札幌・道新ホール(大通西3)開演15:30詳細Twitter/札幌えんかん@sapporoenkan入会案内地域演劇鑑賞会入会金高校生(月額料金)一般(月額料金)備考旭川旭川市民劇場@ASK_Gekijo¥2000¥500¥

2/14-22 北海道・演劇鑑賞会公演 JACROW 『宵闇、街に登る』

2/14-22 北海道・演劇鑑賞会公演 JACROW 『宵闇、街に登る』

昭和46年、田中角栄は総理大臣への野望を自覚していた。しかし現総理である佐藤栄作は実兄岸信介の意向により福田赳夫に禅譲することを決めていた。日本列島改造論を引っ提げ国内経済を重視する田中と憲法改正を是とし節度ある生活を目指す福田、どちらの政治思想が世の中を動かすのか、思想と金が飛び交う史上最大の「戦争」の火ぶたが切って落とされた。

12/16-23 北海道・演劇鑑賞会公演 劇団青年座 『シェアの法則』

12/16-23 北海道・演劇鑑賞会公演 劇団青年座 『シェアの法則』

東京にある築40年ほどの一軒家を改装して作られたシェアハウス。「トゥルペンハウス」と名付けられたこのシェアハウスの2階には大家の春山夫婦が住み、個室の5部屋には年齢も職業も国籍も異なるワケアリの面々が住んでいる。妻の喜代子は、定期的に住人たちと食事会を開いたり、それぞれの相談に乗るなど、まるで母親のように慕われる存在だった。その喜代子が怪我をして入院することになってしまう。それをきっかけにしばらくの間、税理士で夫の秀夫が妻の代わりを務めることになった。すると突然、家賃の大幅値上げを通告して、住民たちと対立してしまう。さらに息子の隆志が経営する飲食店が経営不振に陥りお金を無心に来るが、これを断り断絶を招いてしまう。そんな時、喜代子が入院する病院から連絡が入る。そして─。