[書籍] 『篇西風 -関西若手戯曲集-』 コロナと歩んだ4年間 / 2020-2024

『篇西風 -関西若手戯曲集-』
コロナと歩んだ4年間 / 2020-2024
 
- 収録戯曲
- 『筆談喫茶』 私道かぴ (安住の地)
- 『贋作ジュラシックパーク』 こんにち博士 (南極ゴジラ)
- 『ボレロの遡行』 岡本昌也
- 『生電波』 西田悠哉・永淵大河 (劇団不労社)
- 『SANC・SANC・SANC』 下野佑樹 ([フキョウワ])
- 『対岸は、火事。』 川村智基 (餓鬼の断食)
- 『はらただしさ』 泉宗良 (うさぎの喘ギ)
- 『鬱憤』 藤井颯太郎 (幻灯劇場)
- 『文化なき国からー喜劇一幕』 神田真直 (劇団なかゆび)
- 『コンビニエンス・スペースシップ』 藤代耕平 (ヨルノサンポ団)
- 『初心者のための永遠』 中辻英恵 (白いたんぽぽ)
 
企画制作・編集:西陽 〈ニシビ〉
定価¥2400
 
詳細
Twitter / 西陽 〈ニシビ〉 @nishibi_info
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note / 西陽 〈ニシビ〉: 関西の舞台芸術に関わる若手による運動体西陽 〈ニシビ〉 始動・第一弾プロジェクト、戯曲集 『篇西風』 刊行
企画紹介
これは 「コロナと歩んだ4年間/2020-2024」 をテーマに、コロナ禍において関西出身の若手劇作家によって書かれた11篇の戯曲を収録したものです。
対面でのコミュニケーションが制限され、「不要不急」 が叫ばれた中で、少なからぬダメージを受けた劇作家たちが何を考え、何を表現したのか。
この戯曲の連なりが、舞台芸術逆境の時代のアーカイブ、そして未来に吹き抜ける一陣の “風” になればと考えています。
引用元